こんにちは。daigoです。
「散歩、ウォーキングのコースはどのように決めればいいのかな?」
このようなテーマについて、綴りたいと思います。
あらかじめコースは決めず、歩きながら考えよう
散歩するコースは決まっていれば越したことはないと思いますが、必ずしもしっかりと決めていかなくちゃならないものでもありません。
むしろコースを決めずに、見切り発車で大まかにゴールや折返し地点だけをイメージしてスタートしてもいいと思います。
細かくコースを決めるのも面白いのですが、歩き始めると結局はいろいろと、歩いている最中に気になるものを見つけて、寄り道をしてしまったり、コースを変えてしまうことが多々あります。
例えば、歩いていると、新しいパン屋オープンの看板を見かけて立ち寄ってしまったり、急に思い出した新刊雑誌の立ち読みをしに本屋に寄ったりと、いろんな誘惑に遭遇します。
事前にがっちりコースを決めず、臨機応変に、歩きながらコースを考えましょう。
同じコースを逆周りしたり、歩く時間帯を変えると新しい気づきが生まれます
いつも歩いているコースを逆周りしたり、夕方から朝方に歩く時間帯を変えたりすると、同じコースでもいつもとは違ったコースの感覚で歩くことができます。
逆コースで歩くことで違った景色が見えたり、時間帯を変えると違った人の流れが見えたり、違った体験をすることができます。
木陰に隠れていたお地蔵さんを見つけたり、裏からしか見てなかった看板の内容に気づいたり。
是非、逆周りで歩いてみたり、歩く時間帯を変えることで、違った体験をしてみましょう。
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