【助走期間を設ける】できるだけ、小さく小さく始めてみよう

こんにちは。daigoです。

習慣って、どのように作っていけばいいのかな?

このようなテーマについて、綴りたいと思います。

目標と達成期間を決めてみよう

英語学習、ランニング、筋トレなど、何かを始めたとき、習慣づけたいな、って思うことはよくあるかと思います。

だけど、結局3日坊主で終わってしまう、ってことも多々あります。

なかなか目指すところ、最終目標がないと、毎日続けることは難しいところがあります。

例えば、

英語学習であれば、英単語を1,000語覚える。

ランニングであれば、毎週10km走る。

筋トレであれば、毎日50回腹筋運動をする。などです。

先ずは、習慣付けしたいことについて、その習慣で達成したい最終目標を考えてみましょう。

【助走期間を設ける】できるだけ、小さく小さく始めてみよう

習慣の目標が決まったら、その目標に向けてスタートするわけですが、その目標値を初めからこなそうしてはいけません。

その目標値が自分にとってハードルが高いものだった場合、初めから張り切って取り組んでしまうと早ければまさに三日坊主、数日後には怠けてしまう可能性がとても高くなります。

そこで、習慣の目標値に対して、できるかぎり小さく取り組んでみることが有効だと考えてます。

例えば、毎日50回腹筋運動をするという習慣の目標に対しては、10回程度の腹筋運動から始めてみる。

ちょっと、物足りないと思う程度のところから始めるのです。

そうすることで毎日取り組むことへの抵抗感がグッと低くなります。

できるだけ小さく、物足りないぐらいの程度から始めてみましょう。

毎日、少しだけ頑張って、増やしてみよう

目標値に対して、できるだけ小さく始めた習慣。次に意識することは、毎日その取組を少しずつ増やしていきましょう。
毎日、毎回、少しずつ増やすことによって、それほど負担、ストレスなく、習慣の目標値に近づけることがきます。

例えば、腹筋運動50回の目標値に対して、10回から始めたところを毎回10%だけ増やして取り組んでみます。

初回は10回、2回目は10%増の11回、3回目は2回目の10%増の12回といった感じで増やしていきます。

増やす回数、割合は達成したい目標値までの期間で調整するのがいいと思います。

毎回1回ずつ増やすでもいいですし、毎回5%ずつ増やすでもいいと思います。

小さく始めて、少しずつ程度を増やして、無理の習慣づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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