【目的地だけを決めて歩くのもいい】散歩は直感も便りに楽しもう

こんにちは。daigoです。

散歩は予めルートを決めて歩くのと直感で歩くのとどっちがいいのかな？

このようなテーマについて、綴りたいと思います。

散歩は直感も便りに楽しもう

散歩は直感も頼りに歩いてみましょう。

予め、きっちりルートを決めてから歩き始めてもいいのですが、結局、歩いている途中で違ったルートを歩いてみたくなったり、気になった場所に立ち寄りたくなったりと予定通りにいかないんですよね。

歩いているいると、見たことのない看板に気づいたり、街角にある地図で行ってみたい場所を見つけたりして、寄り道してみたくことは多々あります。

実はこれが散歩の醍醐味だったりもします。

勿論、事前にしっかり計画を立てて、時間通りルートを歩くのもありだと思います。ただあまりきっちりと計画を立てることに力が入ってしまうと、計画を立てることに疲れてしまい、散歩すること自体が重荷になってしまうことがあります。

えいや！的な感じでスタートして、直感を頼りに歩き進むぐらいがちょうどいいかもしれません。

「そんな、直感だけを頼りに歩き始めることなんかできない」そんな考えを抱く人もいあるかと思いますが、そんな時は、目的地だけでも決めてみてはどうでしょうか？

気になっていたお店を目指してみる。季節の花が咲く公園を目指してみる。

先ずはこのように目的地だけ決めて歩き始めるのもいいかもしれません。

目的地に向かって歩きますが、道順は思いつくままに進んで行きます。

途中で寄り道してもOK。気持ち的に成約もなく、散歩を楽しむことができます。

散歩をしていると、予想外な展開になることが多々あります。

そこが面白いところでもありますが、少しずつ時間、ルートを修正しながら歩いて行くのがお薦めです。

はじめからきっちりと計画を決めすぎると、柔軟性がなくなって、気持ちにゆとりがなく窮屈な時間にもなってしまいがちです。

予想外の展開を待ちわびるぐらいの余裕な気持ちで、少しづつ軌道修正をしながら、歩く時間を楽しんでみてはいかがでしょうか？