【ウォーキングも8分目がいい!?】インターバル歩行でより効果的に

こんにちは。daigoです。
散歩、ウォーキングは1日大体どの程度歩けばいいのかな?
このような疑問を持った方に答えます。

【歩き過ぎるとかえって危険!】目安は1日8,000歩です

「1日1万歩」という数字もよく耳にしますが、特別な目標が理由がない限り、1日8,000歩程度が適当と言われています。
頑張り過ぎて、1日あたり1万5,000歩、2万歩と歩き過ぎると、腰や膝を痛めてしまうこともあります。
また、歩き過ぎは活性酸素が増えすぎて免疫力が下がり、かえって体調を崩しやすくなることもあるそうです。
まとめて歩いて8,000歩というと、30〜1時間ぐらいの歩行になります。
日々敢えて散歩、ウォーキングの時間が取れないという場合は、普段の生活の中に歩く習慣を取り入れていれば、8,000歩はアッという間に達成できそうですね。
1日平均8,000歩+αを念頭に散歩、ウォーキングしてみましょう。

【インターバル歩行でより効果的】早歩きを20分取り入れてみましょう

歩くにも、インターバル走行をする、つまり早歩きを取り入れることで、健康維持、肥満解消には効果があるようです。
早歩きは少し息がはずみ、歩く汗を程度の速さで歩くことです。
目安としては1日8,000の歩行に対して、15〜20分程度の時間を早歩きする感じです。
連続して20分早歩きするのがつらければ、1日合計で20分程度の早歩きする感じでもいいと思います。
普通歩きと早歩きを交互に繰り返して歩いてみましょう。

【1日5分でもいいです】無理をしないことが大切です!

1日8,000歩と数字を挙げてはいますが、あくまで目安ですので、日々の体調に合わせて歩くのがよいと思います。
極端な話し、体調がすぐれない、天候が悪いときなど、「歩かなくちゃいけない」などの義務感などから歩く必要はありません。
気持ちが向かないとのことであれば、5分でも10分でもいいと思います。
数字にこだわらず、気が進むときに、歩くようにしましょう。
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