【夏の散歩の必須アイテム5選】熱中症対策につながります

こんにちは。daigoです。

散歩するときに、特に夏場に持っていった方がいいもの、ってどんなものがあるかな？

このようなテーマについて、綴りたいと思います。

散歩中は何が起こるかわからないので、それなりの持ち物を準備して歩きたいところですが、特に夏場は熱中症予防含めて暑さ対策は必須です。

夏の必須アイテムを挙げてみます。

必須アイテムに挙げたいのが帽子です。

帽子のタイプはこだわりませんが、つばが広いものや「まびさし」があるものを選んだ方がいいと思います。

帽子をかぶり頭に直接日差しが当たるのを避けることによって、熱中症になる可能性を下げることができます。

また、顔の日焼け防止にもあるので、夏場は是非帽子をかぶって、歩くことをお薦めします。

何もしていないくても体から水分は蒸発しています。

呼吸や排便などによる排出も含めると2リットル/日以上の水分が体から排出されているそうです。

夏場は特に、少し歩いただけでも、かく汗の量も多く、脱水症状にも陥りがちです。

是非、飲み物を持って、散歩にでかけましょう。

因みに、お茶だと、利尿作用が働いて、すぐにトイレに行きたくなってしまうため、できれば水、若しくはスポーツドリンクがお薦めです。

夏場は日中の暑さががとても気になるところですが、天候の不安定さにも気をつけなければなりません。

特に朝晩、急なゲリラ豪雨に遭遇してしまう可能性もあります。

雨宿りするの一つの手段ですが、傘を一つ持っていると安心です。

傘を持ちながら散歩するのは気が引けるという方は折りたたみ傘を持っていくのもいいでしょう。

また、傘は帽子と同様日差しを遮ることができるので、熱中症帽子にも役立ちます。

夏場の散歩ではいつもより多く汗をかいます。

額や首筋など、そのままにしておくと服も触れて不快感が増してきます。

しっかり汗を拭いながら歩くことで、より気持ちよく散歩を続けることができます。

水分補給と併せて、汗をかくことで奪われがちの塩分を摂ることをお薦めします。

最近では、塩分補給用の飴やタブレット(ラムネのような固形物)も市販されているので、2〜3粒持って、歩きながら食べるのもいいかもしれません。

お好みの人は塩昆布や梅干しなんかもいいかもしれませんね。