こんにちは。daigoです。
現代人は意識しないと歩くのが難しい?
このようなテーマについて、綴ってみたいと思います。
意識しないと、現代では1日の内で歩くことは難しい
現代では、いろいろな便利な移動手段があります。車、バス、電車、バイク、自転車、タクシー。もう少し広げると、キックボード、セグウェイ、屋内でのエスカレーターやエレベーター、などなど。
利用すれば、楽だし、速いしと、多くの恩恵を享受することができます。
日々の生活の中でも利用する機会は多くありますし、利用することに特に意識を向けることも少ないかもしれません。
こういった移動手段を利用することに全く異を唱えるところではないのですが、利用すればするほど、日々歩く機会が減っていることも事実かと思います。
人によっては、通勤や通学など毎日外出する中でも、ほとんど歩いていないこともあるのではないでしょうか?
逆に考えると、いつも無意識?に利用している交通手段を一部でも意識して歩くことに代えることで、歩く機会を増やすことができます。
地下鉄一駅分を歩いてみる、1〜2階分をエレベータを使わず階段を使って上がり下がりしてみる、など。少し意識して歩く機会を増やしてみてはどうでしょうか?
1日の予定で歩くスケジュールを先に組み込んでしまう
その日のスケジュールを組むときに散歩したりウォーキングする時間を予め先に組み込んでしまうのも歩く機会を作り出す良い手段です。
スケジュールを組む際に、敢えて散歩やウォーキングの時間を先に組み込むことで意識や優先順位が上がります。
歩く機会を作ることって案外難しく、ある程度歩くことに対する意識を持って置かないと、なかなか歩くことはできません。
歩くことに対する意識を高めるために、散歩やウォーキングの時間を敢えて1日のスケジュールに組み込んでみましょう。
他の行動と結びつける
他の行動と歩くことを結びつけることも歩く機会を増やす有効な手段です。
他の行動と歩くことを連想させることで、条件的に歩く機会を作り出します。
例えば、買い物に出かける際は歩いて行く、朝食前には30分歩く、など、他の行動や予定に歩く予定を結びつけることで、歩く機会を作りやすくなります。
何か他の行動や予定と結びつけることで、より多くの歩く機会を増やすことができます。
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